予防接種の役割は、「ワクチン」とよばれる「免疫をつくる種(たね)」を注射したり皮膚につけたりして、意図的に体内に病原菌を取り込み、その病気に対する免疫をつくるものです。適応力の高い乳幼児の時期に予防接種を受けることで、病気にかかる心配を少なくすることができます。副作用やスケジュールなどを考慮して早めに組み立てましょう。
また、この事業には、国からの補助を受けている特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金が活用されています。
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